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【期間限定無料配信】滞在制作を振り返るコラム「シャボン玉のシーンで、なぜ風は吹いたか」(2021)

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ソノノチは、2021年11月に『風景によせて2021 はらいずみ もやい』という作品を上演しました。この作品は私たちが近年取り組んでいる「ランドスケープシアター(風景演劇)」の作品で、静岡県掛川市の山間部にある休耕田が会場でした。 その作品の上演を終えて、構成・演出の中谷和代が、作品についてコラムを書きました。 今回の作品のラスト付近で、そこに流れている風を可視化するためにシャボン玉を飛ばし、アクティングエリアや客席に漂わせるというシーンがありました。 そのシャボン玉に視点を当て、風景演劇のもつ偶然性と必然性について振り返っています。 ソノノチ結成10周年を記念して、12月までの期間限定の無料公開中です。

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