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2025/06/25 15:00 まで販売
【ワークショップ】6月25日(水)19時〜「作品アーカイブをどうするか③『なか・そと・そのあいだーー上演空間を考える』」《6月のソノノキン》
2,000円
今回のワークショップはソノノチの「アーカイブ」をしている柴田惇朗が担当するソノノキン・アーカイブ回3回目。
今回は「上演空間」について考えてみたいと思います。
上演といえば劇場。そんなふうに私たちは考えがちです。
でも、「劇場」以外で行われる上演も、近年よく見るようになってきました。
僕が隣で見てきているソノノチは、オルタナティブスペースから屋外空間まで、さまざまな(劇場以外の!)場所で上演を行うことが多い。
劇場という透明な空間を飛び出して、いろいろな上演空間を考えるとき、きっと私たちは新たなパフォーマンスの可能性に触れていると思います。
「なか」、「そと」、そして「そのあいだ」まで。
上演空間が持っている力について、一緒に考え、感じてみませんか?
【テーマ】「なか・そと・そのあいだーー上演空間を考える」
【日 時】2025年6月25日(水)19:00-21:00
【会 場】AKIKAN(京都市下京区岩戸山町440番地 江村ビル3F)
【参加費】¥2,000
<プロフィール>
柴田惇朗
芸術社会学。主テーマは「小劇場演劇・パフォーミングアーツの価値の社会的生産」。
ソノノチでは過去数公演でアーカイブとしてプロジェクトに参加しながら、フィールドワークを行っている。
立命館大学大学院先端総合学術研究科・博士後期課程、サントリー文化財団 鳥井フェロー。
【お申し込み方法】
ソノノチオンラインショップにてお申し込みいただくか、
または、メールにてお申込みください。
ソノノチメール([email protected])に、お名前・連絡先(電話番号・メールアドレス)・参加人数を明記の上、ご連絡ください。
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【ソノノキンとは】
京都を拠点とするパフォーミング・アート・グループの「ソノノチ」が主催するワークショップ形式で行っている稽古場。演劇を創作するなかで必要な基礎能力を培うために、月1回程度開催しています。毎回テーマに沿って持ち寄った知識や技術をみんなで共有し、能力の向上につなげます。経験や年齢を問わずどなたでもご参加いただけますので、どうぞお気軽にお越しください。
【お問合せ】
ソノノチ
電話:090-6206-8990(藤原)
メール:[email protected]